ポイントカードを利用して、顧客管理とマーケティングを成功させるツール「ファンづくり」の開発を行っています。

株式会社 Y.K.システム

ポイントカードの運用方法

  1. ご利用金額に応じてポイントを発行できます。 お客様へのサービスを考えて、低金額(端数)でもポイントの対象(100円で1ポイントなど)としたり、 平均単価を上げるためにポイント発行基準を平均単価前後に設定することもできます。 目的をもった金額や還元率の設定が必要です。
  2. 貯まったポイントは、お客様にわかり易いように(例えば1ポイントと1円としていつでも値引きなど)利用する基準を設定します。 なかなか貯まらず、ポイントが利用できないポイントカードですとお客様に飽きられますので、 いつでも手軽に利用でき、お客様に喜んでいただけるような還元を考えていきましょう。
  3. 曜日別ポイントサービス、時間帯ポイントサービス、雨の日ポイントサービスといったように、 お客様が停滞する日・時間にポイントを利用したイベントが行えます。 また、誕生月ポイントサービスやチラシ持参サービスといったお客様に応じたイベントも打ち出せます。
  4. 毎週○曜日はポイント2倍の日、毎月○日はポイント2倍の日といったように、 販促日を決めることでそれをお客様の固定観念に植え付けることも必要と思われます。 この販促を行うことで、ポイントカードの加入率や利用率が変わってきます。
  5. ご利用金額に対するポイントだけではなく、商品を見に来られた方への来店ポイントやお友達をご紹介くださった方へ紹介ポイント、 アンケートに答えてくださった方へポイントを差し上げるなど、ポイントを利用した独自のサービスが打ち出せます。
  6. ポイント端末機とパソコンを接続することで、お客様のカード挿入と同時にお客様の情報(お名前・住所・来店状況)がパソコンに表示されます。 お客様のことを承知した上での接客ができます。お客様とのコミュニケーションのツールとして利用できます。